今日で二丁魁さんに出会ってから1000日らしいです！ 区切りがいいね！
1000日前はまだ学生で就活中で、たまにスーツ着てライブ見に行ったりもしていた。ミキちゃんとぺいちゃんは私がスーツを着ていたこと忘れてるでしょ。私も忘れていたから安心して。あのスーツがあれですよ、ぺいちゃん。就活もそうだけど、私が働いていたっていうあれのバイト着でもあったんです。察してください。
きっと特典会で私は「あー、ね」「そうなの」「うん」「うー」しか言わないから、
ブログを使って伝えたいことのようなひとりごとを書くね。
1000日前にライブハウスの扉を開けるまでは、正直こんなに長く二丁魁のことを好きでいると思っていなかった。
世の中に数多くあるうちのエンタメのひとつで、アイドルのライブは数回見れば飽きるものだと思っていたから。
でも全然飽きなかったよ〜。
初めて二丁魁に会った日、ミキちゃんは私にね〜「すごく良いライブだったでしょ？！」って言ったの。
「ゲイだから諦めることも多かった」ってこと、どこかに書いてあったのを読んでいたけどそんなの感じさせないくらいに、アイドルの姿がキラキラしていたの〜。
名前もまだ知らなかったから「赤い人すごいなぁ……」って思ったよ。
そこで買ったGAY❹を就活の面接前によく聴いていたよ。自分のやりたいこと貫けるって羨ましいなって思ってた。羨ましさと憧れと負けたくねぇ〜〜〜〜〜〜の気持ちで内定全部蹴って就活やり直したのも、きっと知らないでしょう。
私はずっと二丁魁に憧れていて羨ましくて、私も二丁魁みたいに自分と向き合って自分のやりたいこと諦めない人間になりたかったの。
そうやって羨ましさと憧れと負けたくねぇ〜〜〜〜〜〜の気持ちが膨れて、「次もまた会いたいな」になっていたの。
真剣にアイドルやっている姿が見たくて、無銭ライブに行ける時は行くようになって、そこから対バンも見てみたいなって思って、フェスは怖くて行けなくて、でも高円寺の野外ライブには行けたりして、大学最後の年は二丁魁との思い出たくさんあった。
あの時4人に会えてたくさんいろんな感情を教えてもらった。アイドルってすごいんだって知ったり、自分の良さを教えてもらったり、自信をもらったり、自分が思った気持ちを大切にしてもらったり、思い出を重ねるっていい事なんだなって知ったり、お別れって悲しいんだって知ったり、送り出す時は幸せになってねと願ったり。
なんかね〜〜〜私たちって他人だけど、アイドルでいてくれたから私に届いた音楽や言葉や思い出がたくさんあって、それに返していきたいな〜って思った日がこの1000日間にはたくさんあったなって思う。
1000日間で私たくさん変わったよ。
学生から社会人になったし、髪の毛も黒髪から染めたし、音楽は二丁魁や他のアイドルグループの曲も聴くようになったし、朝ライブは毎回遅刻して影ナレ聴けなかったけど今は仕事で４時起き５時出もできるようになったよ。
たくさん変わったけど、1000日前と同じように二丁魁の音楽を聴いていて、「次もまた会いたいな」って思っていることは変わってないよ。大好きで大切で羨ましくて憧れで負けたくねぇ〜〜〜〜〜〜だよ。
でね、1000日前と同じ気持ちで今日を過ごせているのは筆村さんと日がさんがいたからなんだよ。
私途中で二丁魁のオタクから離脱していたので、その期間はずっと時間が止まっていたし思い出すことも少なくなっていたし、時間を進めるの怖かったんだけど。
二人は突然現れたんじゃなくて、ずっと前から二丁魁になる人って決まっていたんじゃないかなあ〜と思うくらい、二人はずっと真剣に二丁魁として楽曲と向き合っているんだって知ったし、私が目をそらしていた時間もずっとずっと頑張っていて、「自分の居場所、やるべきこと、届けたいことをそれぞれが見つけて貫いて、かっこいいな」って思った。
私はそういう人にずっと憧れる。真剣になれる人、頑張れる人、大切な場所や人や物をちゃんと知っている人、手放さない努力ができる人、私からは二人がそういう人に見えているの。時には苦しい〜やつらい〜しんどい〜もあるかもしれないけど、それも跳ね除けて今二丁魁でパフォーマンスしている二人がすごく好き。憧れと尊敬と信頼と負けたくねぇ〜〜〜〜〜〜なの。
二人が私の止まっていた時間を進めさせてくれて、1000日間を数えさせてくれたんだよ〜〜わかるか？？？ 伝わってくれ〜〜〜。
私1000日目もちゃんと二丁魁が好きだった、それがすごく嬉しい。
1000日間会っていたわけじゃないし、空白の期間があったけどね。
私はあの蒸し暑い初夏の日、渋谷で二丁魁と出会ったことを後悔していない今が嬉しいんだ。
嬉しいんだよ〜〜〜〜〜〜。
嬉しいな〜の気持ちをなんとなく残しておきたかったので書きました〜〜。
ねぇ〜〜〜寝なきゃなんだが。明日も早いんだわ。夜はライブ行くねぇ。
また明日！バイバイ。
